【応募のポイント】
〇〇観戦ツアーなど応募方法がNSNやWeb限定の懸賞が増えたものの、地元放送局・雑誌では、ハガキ応募がまだ健在です。こうしたメディアの懸賞は、ハガキ一枚一枚に目を通してくれるので、腕のふるい甲斐がありますよ~(笑)。デコもコメントもしっかりがんばりましょう!
いつかは当てたい海外旅行…♪せっかく当選しても「休みが取れない(泣)」ということが意外と多いもの。応募前に必ず日程の確認を!
【フランスの旅】
手でビリビリとくり裂いた紙をハガキに置き、紙とハガキの境目にステンシルスポンジブラシで色を乗せ、囲むようにスタンプを押していくのが「マスキング」のテクニック。このように周囲を縁取れば全体がキュッと締まって見えます。パリの象徴エッフェル塔・凱旋門は、旅行に限らず、ル・クルーゼなどフランス産ブランドなら何の応募でもOKのモチーフ!
【○○観戦ツアー】
見本の境界をぼやかしたフレームなら、文字やイラストをかぶせてもOK!これは、四角く裂いた紙を置いた上にスタンプする「マスキング」のテクニック。複雑に見えますが実は簡単!グリーンでマスキングしてから、紙を少しずらして再度ピンクでマスキング。使用したスタンプはすべて、旅行のモチーフが揃ったスタンプセットを使用。この一箱があれば、毎回デコに悩む必要がありません。
【ロサンゼルス旅行】
ロサンゼルスの空を連想させる青のグラデーションインクで花のスタンプを数ヵ所にポン!その上にフィルムの形のシール(あるんです!)を少しかぶせてペタリ。シールは斜めに配置して動きを出し、ハガキからはみ出た部分はカットして反対側に貼ります。この方法なら、余裕を持って記入スペースを確保できますよ!
【パラマウント100周年】
映画スターのスタンプは、昨年イベントで見つけた掘り出し物♪ラメを効かせたエンボス加工でゴージャスに。上で使った同じ花のスタンプは、3色のオレンジで押して華やかさをプラス。人物には薄いピンクでチークやシャドーをちょっと入れると表情が生き生きしますよ。こんなデコなら、ファッション&コスメ系の懸賞にもピッタリでは?
【ハリウッドの旅】
クラフト紙のフォトシールで、大人っぽい簡単コラージュにトライ!背景には、旅にちなむスタンプを、くすんだ色で全体に押して古びた感じに。その上からシールを数枚オン!スーツケースの隣には「準備は万端」のコメントを添えて、ちょっとユーモラスに仕上げてみました。
【ハワイ旅行】
ハイビスカスのスタンプセットを使用。ビビッドなグラデーションのインクで押せば、手描きにないニュアンスが出せます。配置は左右斜めにかため「プリズム」のパウダーでエンボスして、キラキラ感をプラス。余白を十分に確保できるので、コメントの字余りも心配ナシ!逆に余白が空きすぎたら、スタンプを追加して補えばOK!
【応募のポイント】
海外旅行だからといって、「飛行機」「スーツケース」「国旗」などの旅モチーフにとらわれず、アイデアを練ってみましょう!たとえば「ギネス世界一認定」を記念したキャンペーンだったら、ちょっとお祝いモードのデコでいきませんか?またコメントにも、「よろしく」だけじゃなく、「おめでとう」と祝福の一言を必ず添えたいものです。
【ヨーロッパ旅行】
勲章やジュエリーのシールに、たっぷりゴールドをきかせ、ゴージャスかつ華やかデコにしました。周囲をふちどる金のラインは、エンボスペンでフリーハンドでクルクルと2周させて描き、ゴールドのパウダーでエンボスしました。シールは何枚かを、このラインに重ねるように貼ることで、ぐーっと奥行き感が出せますよ。
【中東旅行】
シンプルさに挑戦!!パンダのスタンプ3種を使った黒×赤のデコです。それぞれのパンダのユーモラスなポーズのおかげで、他のデコアイテムが無くても、また、コメントに凝らなくても、楽しい仕上がりになりました。
【ヨーロッパ旅行】
いつも右側が空くなら、そこは「必ずデコる場所」に決めて、蝶のスタンプをポン!他の余白も同じ蝶で向きを変えながら埋めれば、ひらひら舞うイメージに。2個セットの蝶の輪郭は、あえてずらして動きを出しました。イエローの背景は、大きな楽譜模様のスタンプでポン!必要事項との境界が生まれメリハリ効果に。コメントに「オペラ」を入れて楽譜とリンクさせましたが、コスメ・エステ・ファッション系の応募にもピッタリですよ!
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